鍵のサービスメニュー
鍵メーカーの紹介
鍵を交換しようと考えているがどうせ変えるなら防犯性の高い鍵に交換したい、子供やお年寄りでも使い勝手が良いものに取り替えたいなど用途が様々だと思います。鍵メーカーは、ピッキングや破錠に強い ことを売り込むために、内部構造やピン数・段落などは公開しています。ここでは鍵の各メーカーの売りの特徴を紹介していきます。
各種鍵メーカーの紹介
GOAL
日本のメーカーで独自にリバーシブルディンプルキーを開発したのがゴールです。1997年に開発したV18シリンダーが最もよく知られています。鍵山がなく、表面の小さなくぼみ（ディンプル）がついている鍵です。くぼみが複雑な長方形となっているため複製が困難なのとリバーシブルで抜き差しが容易なことから日本全国の住宅に広まりました。現在はV18の改良をして生まれたGVシリンダーがあります。防犯性、安全性、操作性が向上し世界最高峰と言われています。
おすすめの鍵 GOALV18 GRAND Vシリンダー
アルファ
アルファは、創業以来の事業である住設機器事業をやっており住宅玄関錠や自動販売機やATM、遊技機などの様々な分野でセキュリティ技術を提供しております。お客様のニーズに応え安全で利便性の高い製品を出しているところが特徴です。
おすすめの鍵 アルファFBロック
MIWA
建築用錠前の生産・販売において国内シェア6割以上を誇っています。最先端のIT技術、バイオメトリクス技術を取り入れ、安心の明日を見据えた、製品を出しております。カードとテンキーの2つの認証方式で扉を施解錠できるデジタルロック、携帯サービスを使った鍵として使用するシステム、利便性を重視した開力軽減プッシュ空錠など防犯性だけでなく利便性に特化した製品を多数出してしています。
おすすめの鍵 MIWA PRシリンダー
KABA
カバの歴史は、1862年にスイスのチューリッヒで始めた金属工場に始まります。1934年に世界初の両面使用可能なシリンダー錠を発明し、この鍵は創立者バウアーの作った金庫の名、KAssaBAuerを縮めてカバ(Kaba)と名付けられた。その後は欧州内で事業を拡大し、1995年には製品名のカバが社名になりました。日本に日本カバを設立、2000年頃から日本でピッキング被害が続出するとセキュリティの強い輸入鍵が注目され広まっていきました。
おすすめの鍵 Kaba star neo